緑の外壁に合わせて木調フェンスと植栽を組み合わせ、自然な統一感を演出した外構です。そして、門柱を兼ねた目隠しフェンスやキャンチレバーの玄関ポーチなど、シンプルながら個性のある仕上がりになりました。





玄関前には木調フェンスを設置し、門柱としても機能するデザインに仕上げました。そして材料には土新建材の「エコモックオリジナル」を使用。またブラウンの板材にブラックの笠木を組み合わせることで、引き締まった印象と門柱らしい存在感を持たせています。全体の外観は建物のグリーン外壁と美しく調和し、シンプルながら上質なファサードを実現しました。

シンボルツリー:アオダモ、キンモクセイ(記念樹を施主様支給)
下草・低木:ハクサンボク、ノシラン、ウエストリンギア、ヤブラン
建物の外壁色と調和するよう、グリーン系の植栽を中心に構成。季節ごとに変化する葉色や花の彩りが、外観全体をやわらかく包み込みます。

ブラウンのフェンスと植栽のグリーンが外壁の色味と自然に調和し、落ち着いた印象の外構に仕上がりました。素材とラインを整え、シンプルながらも個性のあるファサードデザインです。
倉敷市を中心に、岡山市・総社市など岡山県全域で外構・エクステリア工事に対応しています。植栽を取り入れた庭づくりをご希望の方はぜひお気軽にご相談下さい。