岡山市で施工した外構リフォームの続き。今回は植栽工事の様子をご紹介します。
レンガアプローチや天然枕木で構成したナチュラルなデザインです。また多様な植物を組み合わせることで、四季折々の変化を楽しめる庭空間に仕上げました。
駐車場部分は天然枕木と川砂利を組み合わせ、やわらかな雰囲気を演出。無機質になりがちなコンクリート仕上げとは異なり、自然素材ならではの温もりを感じられる仕上がりです。また雨水の浸透性もあり、環境にやさしい設計となっています。
掃き出し窓の前には、以前から植えられていたシマトネリコがありました。大きく茂っていた枝葉を透かし剪定しています。すると室内への光と風が通りやすくなり、見た目もすっきりとした印象に。既存の樹木を活かしつつ、より快適な庭空間へとつなげています。
お庭全体には多様な植物を植え込み、一年を通して表情の変化を楽しめるようデザインしました。
またシンボルツリーや低木、宿根草やグランドカバーをバランスよく配置し、彩りと立体感を演出しています。
主な植栽は以下の通りです。
種類ごとに開花時期や葉色が異なります。春は芽吹きと花、夏は青々とした緑、秋は紅葉や実、そして冬は常緑の葉が庭を彩ります。季節ごとに移ろいを感じられる、暮らしを豊かにする庭となりました。
今回のリフォームでは、
岡山市・倉敷市周辺で外構リフォームや植栽工事をご検討中の方は、ぜひご相談ください。自然素材と植物の魅力を組み合わせ、暮らしに寄り添う庭づくりをご提案いたします。